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理事長今日の一言

■2005年03月26日(土)  第27回全国選抜高校テニス大会『観戦記』
浜市が浦和学院に敗退した後、2回戦から登場する浜工を応援するため、春日公園コートから博多の森テニスコートへ移動しました。

博多の森テニスコートは、福岡空港の東側の丘陵地に、センターコート1面と室内コート4面を含む20面がレイアウトされています。屋外コートの試合の開始が、雨天により遅れたため、我々が到着したときには、1回戦の試合途中のコートもありました。

浜工の対戦相手は、東京学館浦安高校。インターハイベスト8の有松選手を擁する関東3位の強豪。結果は、浜工1−3で敗れたのですが、癸殴轡鵐哀襪鮗茲蝓↓癸殴瀬屮襯垢皀織ぅ屮譟璽までもつれ込む接戦となり、勝敗の行方は最後までわからないという展開でした。その東学浦安は、決勝戦まで駒を進め、26日現在湘南工大付属高と対戦しています。

今回の大会では、浜市と浜工は共に初戦で姿を消したのですが、その実力は、十分に「全国クラス」であることを証明してくれました。この結果は、誇りに思っても良いと思います。来るインターハイ予選には、その実力を発揮して、よりレベルの高い成果を挙げることを期待します。

静岡県代表の他の2チーム、静市高と日大三島高は、共に団体ベスト16でした。また、静市高の松本千明選手は、個人戦の3回戦に勝ち、26日の4回戦以降の戦いに臨んでいます。健闘を祈ります。


「博多に春を呼ぶ」はずの全国選抜高校テニス大会は、今年は、思いがけない『地震』と季節外れの『嵐』と『雪』をも呼んでしまい、大会に参加したチーム関係者と大会運営に携わった競技役員の皆さんを悩ませる大会になってしまったようです。
しかし、こんな大会に参加したことは、選手を始め、関係者一同のより印象的な記憶となったはずです。最後に、開会式の選手宣誓での一文をご紹介して今回の観戦記を閉じます。

「…何気なく過ごしていた生活が幸せなことを知り、当たり前にあるものを大切にすることを学びました。そして何よりも、コートに立ちテニスが出来ることの喜びを心の底から感じることが出来ました。
応援してくださった方々への感謝の気持ちをもち、仲間の力の大きさすばらしさと、この大きな舞台でプレーできることの喜びを、全身を使って思い切り表現したいと思います。…」
平成17年3月21日 選手代表 新潟県立長岡高等学校テニス部主将 菅原梨沙   

■2005年03月25日(金)  第27回全国選抜高校テニス大会『観戦記◆
「何で行けないんだ。何で地震が起こるんだ。」と、駄々をこねる娘を横目に見ながら、「必ず試合の経過を知らせるから。お土産も買ってくるから。」と言い残し、私は、21日昼前の新幹線で、一路博多を目指しました。この『地震』が、その後の大会の行方を暗示していました。

結果的には、今回の地震の被害は限定的な地域に留まり、被災された皆様には心からのお見舞いを申し上げるものですが、不幸中の幸というべきか、選抜大会も予定のとおりの開催が決定されました。浜市も、部員以外の父兄などの応援団は、予定通り博多に向かいました。
開会式は、好天の下、予定通りに華やかに開催され、大会の気分は一気に高まり、翌日からの実戦を控え、選手たちは臨戦モード(喜び・昂ぶり・緊張・不安・その他もろもろをMIX)の雰囲気です。しかし、順調(?)だったのはここまででした。

翌日の22日は朝から雨。浜市は、第二会場の春日コートで一回戦を戦う予定でしたが、待機と待機を繰り返し、この日は結局、競技は中止。全ての予定は、翌日以降に延期となりました。私は、待機の最中、「(浜松市)テニス協会だったらこの雨でもやらせるぜ」と思いながらも、応援に行った仲間と空を見上げるしかありませんでした。そして、博多の森のインドアコートでも「条件が違うと困る」と、いう理由で、試合をセットしなかったようでした。一日延期することでの変更は、1日で1・2回戦を行う、8ゲームマッチを1セットマッチ、初戦は5ポイント全て実施から勝敗が決定後の試合は打ち切り、となりました。

次の日(23日)も朝は雨。昨日と同じかと思ったら、雨の中で試合開始。冷たい雨の中での対戦となりました。対戦相手は、関東の5位、埼玉県の浦和学院。
癸吋轡鵐哀襪蓮浜崎1ー4から3−4までにしたものの、そこから相手が立ち直り3−6。
癸吋瀬屮襯垢蓮∪蕾譴了廚だ擇蠅領匹ぅ轡腑奪箸効果的に決まり、木村・千賀6−0の完勝。
癸殴轡鵐哀襪蓮古橋3−4まで競ったものの3−6。
癸殴瀬屮襯垢蓮∪楡錙2弾・小西2−1からの第4ゲーム、相手サービスゲーム40−0とリードを許したものの、相手のミスとラッキーがあり、少し長くなったこのゲームを取って3−1。この時点で、「…相手のリズムが崩れ、勝利の確率が高くなってきた。癸灰轡鵐哀襪望’圓鮖ち込めれば有利。」と考えていたところ、急に試合が中断。相手の監督がネットのセンターベルトの高さを調整し始めたではないか。どうも、『ネットが高い』ということで修正をしているらしい。ネットの高さが高くて途中で修正するのも、それを対戦チームの監督にやらせて手を出さない主審も『あり得ない』と、憤懣やる方ない時間が数分過ぎ、試合再開。相手のペアは、明らかに落ち着きを取り戻していて、3−3に追いつかれる。4−3にしたものの、4−6と押し切られ、浜市の一回戦敗退が決定した。
技術力などは、相手の力が少し上回っていたように見えたが、勝敗は別物、十分に勝つチャンスはあった。しかし、「総合力で勝たしてもらえなかった」という結果だったように思う。浦和学院は、その後ベスト8まで勝ち進んだ。やはり、強いチームだった。

敗れた選手は泣いていた。でも、この敗戦は、無駄ではない。結果は結果として受け入れ、この体験を今後に生かそう。どんな状況でも、実力を出し切れるのが、真の勝利者となりうる。しばらく前に、やはり大会でふがいなく敗れた娘に送ったメール(とても面と向かって話すことが出来ないので)にこんなことがありました。それを今は、皆さんに送ります。

「スポーツはすばらしい。何がすばらしいのか。それは、勝利したときには大いなる感動と至上の喜びを与えてくれる。逆に、敗れたときには、挫折を与えてくれる。スポーツでの挫折は、それを味わう人を傷つけることなく、成長させてくれる。そして、やはり感動させてくれる。しかし、敗れたときの感動は、その日のために、限りなく努力したものだけに与えられる。だから、人はスポーツに挑み続けるのだ。月並みだけど、がんばるしかない。」

→『観戦記』につづく

■2005年03月25日(金)  第27回全国選抜高校テニス大会『観戦記 
3月25日現在、第27回全国選抜高校テニス大会が、福岡県博多の森テニス競技場などを会場に開催されています。
3月21〜23日の3日間、一父兄の立場で応援に行ってまいりましたので、その感想をまとめてみます。いつもながら、自分の不十分な情報に基づく勝手な判断と意見が中心になることをお許しください。

昨年の11月、名古屋の東山テニスコートにおいて開催された選抜大会の東海予選で、私の娘が所属する浜松市立高校テニス部は、東海5位という全国出場枠の最下位ながら、全国大会出場を決めました。静岡市立高校は3位、男子の浜松工業高校も3位、日大三島高校は4位となり、静岡県代表チームは、いずれも全国大会出場でした。
一昨年、県予選で敗退して以来、この日を目標にがんばってきた選手やそれをサポートする部員、監督の先生、父兄など関係者にとって、全国切符の獲得は至上の喜びでした。
その後、彼女らは『全国大会出場』という目標を『全国大会での勝利』に切り換え、予選に臨んだ意気込みを持続し、冬の間のトレーニングに取組んで来ました。

いよいよ、その成果が試される晴れ舞台へ向かう日となりました。
想像もしなかった異変は、その日に起こりました。

2005年3月20日午前11時少し前、福岡県西方沖を震源とするM7.0の地震が発生したのです。ひどい場所では、震度6弱の激しい揺れに襲われ、被害は皆さんもご存知のとおりでした。「天災は忘れた頃にやってくる」ということわざがありますが、今回は昨年10月の中越地震の記憶もまだ新たな時期、また、地震の比較的少ない地域での予想できなかった『激震』でした。

この日、博多へ向かう全国のチームは近くの駅などで、一旦足止めとなりました。この時点では、会場となる博多の状況が不明なため、大会の開催自体もはっきりしない状況となりました。
私は、『震度6弱なら大した被害はないだろう』と勝手に考えていましたが、この時点(お昼過ぎ?)で浜松市立高校テニス部の応援の生徒は、博多行きを断念しました。もちろん、私の娘も留守番となりました。

→『観戦記◆戮砲弔鼎

ところで、「浜工OBの埼玉県人」さんは、しばらく前に浜松を離れたU君でしょうか。浜松へ帰ったときには、また、情報交換をしましょうね。

■2005年03月11日(金)  ジュニア招待テニス大会の開催について
3月12日(土)・13日(日)の両日、花川テニスコートで東京都と京都府のトップジュニアを招待して、16歳以下・14歳以下・12歳以下のテニス大会が開催されます。地元静岡県からは、予選などで選抜されたメンバーが参加します。主催は、静岡県クラブジュニアテニス連盟です。県のトップジュニアの育成のために毎年開催されています。第何回目なのか自分もはっきり知らないのですが、レベルの高い試合が期待できます。

ご都合の付く方は、観戦に花川コートへ足をお運びください。将来の名プレーヤーを目にすることが出来るかもしれません。

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