CGI







理事長今日の一言

■2006年03月29日(水)  第28回 全国選抜高校テニス大会 その2
浜松北高が1回戦を戦っていた、センターコートに近い14番コートでは、女子第二代表校の袋井商業が、北信越代表の星陵高校と対戦していました。
豊富な練習量を誇り、『粘りのテニス』を身上とする袋井商業ですが、ダブルスで競り合いを見せるものの、各試合、勝利をつかむところまでたどり着けず、0−5の敗戦。ほろ苦い、全国初出場となりました。
この経験を、次のチーム作りに生かしていけるなら、静岡県の強豪校としての地位を確立していけることでしょう。がんばってほしいものです。


浜松市立高校は、2回戦からの登場。会場は、今津運動公園テニスコートです。この会場は、博多駅からバスで約一時間、電車とタクシーでも40分以上かかる、福岡市の西のはずれに位置するコートです。
「昔の博多港は、ここいら辺にあったんですよ」と説明してくれた運転手のタクシーで、会場に到着。少し風はあるものの、天候は申し分の無い、絶好のテニス日和です。
浜松市立高校の2回戦の相手は、北信越代表の松商学園です。浜市と松商は、以前から練習試合などの交流のある、好敵手です。今年の一月にも、花川コートでの選抜大会に向けての練習会に参加してくれていて、そのときも両校が対戦し、良い試合をしていました。全国大会の初戦で、そのライバルにめぐり合ったのは、運命を感じさせます。しかも、相手は昨日一回戦を戦い、勝利しての2回戦。厳しい戦いが予感されました。

浜市のオーダーは不動。
癸吋轡鵐哀襪榔道柿手です。しかし、心配がひとつ。彼女は大会の一週間前までの約一週間、体調を崩して療養していました。体調は元に戻っているということでしたが、ゲーム感が取り戻せているか、やってみなければわかりません。これまでは、負けていない相手だったようですが、不安が的中して、リズムがつかめないままゲームを奪われて敗戦。対戦の先行きが、まったく分からなくなりました。

癸吋瀬屮襯垢蓮快調に勝利。成長が見られました。

癸殴轡鵐哀襪蓮⇒汁で負け知らずの松本選手でしたが、ストロークに冴えが見られず、ミスも多く、惜敗。

この時点で、1面進行から2面進行に切り替わり、癸殴瀬屮襯垢鉢癸灰轡鵐哀襪離押璽爐並行して進むことになりました。

高校団体戦名物の『応援合戦』はほぼ互角。浜市の応援はすごいと思っていましたが、松商の応援も負けていません。観戦するスペースがコートの片方にしかないため、両校の応援団は、隣り合って声を出すことになりました。その、迫力のすごいこと・・・。一度体験してみると分かります。

対戦に戻りますと、癸灰轡鵐哀襪寮蕾豼手が、女子としては珍しいほどのサーブ力(!!!)を生かして、貴重な一勝をあげ、2−2のタイに持ち込むことに成功します。

その後は当然、残された癸殴瀬屮襯垢肪輒椶集まります。その様子は、「テニス全国高体連」のHPにも『観戦記』として紹介されていますが、しびれるような雰囲気の中、シーソーゲームで進み、少し押され気味の展開から何とか盛り返し、ゲームスコア7−7としたものの、次の重要なゲームは0−40とリードを許すことになり、敗戦ムードが漂い始めました。しかし、ここから浜市から見れば『神がかり』、松商からは『悪夢』としか思えないようなポイントが続き、ジュースとなり、その後もポイントを奪い合い、ゲームポイントをそれぞれが得ますが次のポイントを奪えない状況が続き、結局は、浜市のペアがゲームを獲得しました。
8−7からのゲームも、松商がリードし、浜市が追いつくという展開から、最後の勝利は浜市ペアのものとなりました。

東海大会の決勝戦もそうでしたが、この試合も、勝利したこのペアが、その瞬間、力を使い果たした感じでコートに崩れ落ちました。
相手のペアは、信じられない(敗戦を受け入れられない)という面持ち、茫然とした表情でした。

応援団はというと、浜市は歓喜。感極まって、泣き出す生徒が多かったようです。
逆に、松商は、同じ会場で先に対戦の終了した男子チームも加わり、大応援団となっていましたが、悔し涙に沈みました。

悲喜交々、勝負は時の運とはよく言ったものですが、このような大舞台でその『運』を引き寄せることが出来るのは、限られた人にしか出来ません。見る人には、紙一重としか感じられませんが、私には、そこに大きな『差』が存在するように思えます。浜市ペア、青野・山下組よくやりました。


ベスト8を目標とした、東海癸吋繊璽爐良余昌堽高校は、なんとか初戦の2回戦を突破し、3回戦に進むことが出来ました。・・・全国は甘くない!。


私の観戦は、ここまで。翌日の3回戦に思いを残しながら帰路に着きました。


後日、記録を見れば、浜市は3回戦、鹿児島県の鳳凰高校に1−3で敗れ、ベスト8には勝ち進めませんでした。残念。


選手の皆さん、今大会の経験を、生かそう。今回、私の目に写った君たちは、東海大会の決勝戦よりかなり成長していました。ここ数ヶ月の努力の跡は、鮮やかに分かります。本当に良くがんばった・・・それは、褒められるべきでしょう。しかし、全国上位のレベルは、身をもって体験したように、その上を行くわけです。
その1でも書きましたが、大きな大会の後では、モチベーションが下がることがよく見られます。しかし、次の大きな目標が迫っています。

今回の結果は、結果として記憶に受け入れておいて下さい。悔いの無い戦いが出来たかな?!


さて、気持ちを切り替えて、!!!!!!!ファイト!!!!!!!

■2006年03月29日(水)  第28回 全国選抜高校テニス大会 その1
3月21日〜27日、福岡県福岡市の博多の森テニスコートなどを会場に、第28回全国選抜高校テニス大会が開催されました。
母校の浜松北高校と、私の娘が在籍する浜松市立高校の応援を目的に、観戦に行ってきましたので、その様子をレポートします。


競技は22日からでしたが、21日は祝日ということでもありましたので、開会式を見物しようと21日の朝の新幹線で出かけました。
博多に着くと、天気は曇り。昨年のような天変地異もなく、順調にスケジュールが進むと思われたのですが、開会式の30分前になって、雨が降り出しました。
主催者は、屋外のセンターコートを会場に、さまざまなイベントを用意していたようですが、急遽、室内コートへ会場を移して、30分遅れの開催となりました。
開会式での古賀会長の挨拶も、そのことに対する言い訳やらお詫びが多い内容でした。ともかく、力強い選手宣誓も無事済んで、選手たちは、いよいよ明日からの競技に向けて、気持ちが昂ぶります。

応援の関係者たちも、興奮を隠し切れません。昨年もそうでしたが、競技日前日のこの時間が、満ち足りた気持ちにさせてくれます。何も、自分がテニスをやるわけではないのですが、充実した気分になるのです。自分の子供が選手として出場するなら、また違った緊張があると思いますが、私は至って気楽な立場、全国大会の雰囲気を十二分に楽しめます。



さて、愉しい『前夜祭』も終了し、競技開始です。
団体戦の競技は二会場に分かれて実施されました。『博多の森』と『今津運動公園』です。この日の朝は、昨日の雨が残り、雨天。昨年の『一日待ち』の記憶がよみがえり心配をしたのですが、それほど酷い降りではなく、小雨の中、予定のとおり競技が開始されました。
1回戦を戦う浜松北高校は、博多の森センターコートで、北信越代表の北陸高校(初出場、北信越5位)と対戦です。北高は、4回目出場とは言え20年ぶりですので、初出場校同士の戦いと言ってよいでしょう。しかし、実績は東海3位ですので、戦力的には優位かなと思っていました。
結果は、癸吋轡鵐哀襪鰺遒箸靴泙靴燭、他の4ポイントを取り、4−1の勝利です。第一の目標としていた、初戦を突破することが出来ました。

次は、第一シードの柳川高校と対戦です。大会前のOB会主催の『壮行会』では、「柳川高校に勝って、ベスト4に入ったら、祝勝会を盛大にやるから、ガンバレ」と言っておきました。少しは期待もあったのですが、0−5の完敗。全国トップとの『距離』を実感させられました。


後輩諸君、この大会での経験、全国での手ごたえを生かすためにも、目の前に迫っているインターハイ予選に、良い成績が残せるよう努力していただきたい。『全国帰り』は、大したことはないなどと言われないよう、がんばろうではないか。

!!!!!!!ファイト!!!!!!!



女子は、次回です。





過去ログ 2005年02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2006年01月 02月 03月 05月 06月 08月 10月 11月 12月 
2007年01月 02月 03月 05月 06月 11月 
2008年02月 03月 05月 06月 07月 
2009年07月 08月 10月 
2010年01月 02月 06月