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理事長今日の一言

■2009年10月16日(金)  新潟国体観戦記
以下は、県テニス協会に提出したレポートの抜粋です。


【まとめ】
最終成績は、成年女子準優勝、少年男子6位(ベスト8)、少年女子ベスト32(2回戦〜初戦敗退)。ポイント合計30ポイント、男女総合(天皇杯)5位、女子総合(皇后杯)4位となり、皇后杯の成績では昨年に及ばないものの、総合成績では1ポイント居所を上げ、静岡国体の総合優勝以降、最高の成績を収めることが出来ました。

これはいずれもノーシードとして大会に臨んだ成年女子と少年男子チームの選手が、難敵に対しても怯まず、気持ちを集中させて自分のテニスをやり遂げた結果だといえます。成年女子の準優勝は昨年の大分大会(6位)に続く素晴しい結果です。そして、特筆すべきは少年男子の6位入賞でしょう。監督やコーチ、トレーナーなどのスタッフに支えられ、格上と思われるチームに臆せず挑み、2回戦での兵庫(第3シード)、8決めでの京都、順位戦での大阪というチームを倒しての堂々たる上位入賞だといえます。

少年女子チームは、シード(第12シード)され入賞を目指しましたが、初戦の鹿児島県チーム2として出場してきた中学三年の選手に不覚を取り、少し残念な結果でした。



【経過】

成年女子
今回の最高殊勲チーム。伊藤絵美子選手(JR126位)は、一時の伸び悩みの状態から脱して、夏関準優勝など調子を上げているものの、全国上位を相手にどこまでやれるか未知数。松本千明選手(JR355位)は、大学生になってからのシングルスの実績に乏しく、国体出場も成年の部では初めて。この二名が、全国準優勝を獲得しました。

しかし、最大の試練は初戦の1回戦でした。
鹿児島チーム1の鶴薗選手(JR323位)は社会人。ミスのない堅実なテニス。学生時代、日体大での戦績もあるようでしたが、社会人となって練習は十分にやれていないようにも聞きました。本調子の伊藤選手であれば勝てる相手でしたが、58の敗退。伊藤選手のテニスが、砂入り人工芝コートのタイミングに合わせられていない様子でした。2の松本選手は順調に勝利(85)し、ダブルスでは伊藤選手の状態も少し良くなり、危なげなく取る(83)ことができ、2回戦進出を決めましたが、冷や汗ものでした。

その後は2回戦対群馬戦2-0(84、80)、準々決勝対兵庫戦2-0(85、83)として、快調にベスト4入りを決めました。

準決勝の相手は神奈川チーム。2面進行での対戦の癸韻麓蕾袷手(JR169位)に81と快勝しましたが、癸欧惑濺珍手(JR63位)に58と敗退。勝敗はダブルスに掛かりました。その序盤は03、14とリードを許し、苦しい展開。34まで追い上げましたが、並ぶことは出来ず、57までスコアが進みました。その後は4ゲームを連取して結果的には97と接戦をものにすることが出来たのですが、勝敗の行方は最後の一ポイントまでわからない実力の拮抗した戦いでした。応援する関係者の数も同程度でした。その中で勝利を勝ち得たのは、両者の勝利への強い気持ちが相手ペアに少し優ったからと思われます。

決勝戦は格上の京都チーム。しかも京都府チームとして女子総合表彰の1位(皇后杯)が掛かっていることで選手の集中力も抜群。付け入る隙がなかったようです。0-2(18、18)の敗退でした。

しかし、ノーシードから準優勝を獲得したことは、伊藤・松本両選手にとって、大きな自信となったはずです。今回の経験を糧として、これからもがんばって欲しいものです。



少年女子
高田選手と吉見選手は高校2年の同級生。同じ浜松地区で小さい頃からライバルとして成長してきました。国体選手の選考会では高田選手の成績が優りましたが、その後の全国大会では吉見選手の戦績が安定(高校総体、全日本ジュニア共に3回戦進出)していて、シード順位も第12シードと、ベスト8を狙える位置でした。大会前にはポイント獲得を最も期待した種別でした。

初戦は2回戦、鹿児島チームが相手でした。癸韻錬牽気半〕。この知らせを聞いた段階では、癸欧竜噺選手の勝利を疑っていませんでしたが、結果は48の敗戦。ダブルスも28と敗れ、初戦敗退が決まりました。会場が違っていましたので、観戦をすることが出来ませんでしたが、吉見選手が敗れたのは中学3年生の馬場選手でした。コートカバリングに優れる吉見選手を打ち破るのですから、よっぽど鋭いショットの持ち主でしょう。これからは、中学3年生の選手にも目を配り、できるだけの情報を集める必要がありそうです。準優勝した愛知チーム、ベスト4の京都チームの癸欧眞羈悖廓生でした。



少年男子
静岡チームの上野選手と秋山選手、二人の選手は共に高校3年生。最後の全国大会に期するものがあったようです。難敵と思われたチームを次々と破り、堂々の6位入賞でした。

1回戦の佐賀チームはノーシードながら高校総体ベスト16の中島選手を擁する強敵。しかし、上野選手は5月のシングル選手権を獲った時の鋭い動きを取り戻していて、83の完勝。癸欧癸牽欧半〕し、2回戦進出。

2回戦は第3シードの兵庫チーム。高校総体ベスト8の中原選手とベスト32の池川選手が相手です。戦前の諏訪辺コーチは、「勝ち目は2割くらい」と言っていましたが、結果は2-0(84,86)の勝利。上野選手の勝利が相手チームの動揺を誘い、秋山選手の勝利をも呼び込みました。会心の戦いでした。

この勢いをそのままに、二日目の3回戦、京都戦を2-0(84、83)と勝利して、ベスト8入りを決めました。

次の準々決勝は東京戦。癸韻竜特啻手は別格の強さ。さすがの上野選手も38の完敗。癸欧癸僑犬版砲譟■機腺鍵未僚膂明錣鵬鵑襪海箸砲覆蠅泙靴拭


順位戦は大会三日目。ここまで来ると選手にも疲労が蓄積され、動きに衰えが見え始めます。上野選手は、早い動きから高い打点でウイナーを取りに行くのが調子の良い時のテニスですが、さすがにそのテニスが続かない様子。

順位戦の1回戦、大阪戦では38と残念な敗戦でした。癸欧僚山選手は86と踏ん張り、勝敗はダブルスに掛かりました。自らを「ダブラー」と言うほどダブルスの好きな秋山選手がチームを引っ張り、要所のポイントとゲームを抑え、85と勝利しました。

この時点で6位以内が確定して、成年女子のポイントを合わせ、総合順位の5位がほぼ決まりました。

5位決定戦は福岡チームに0-2(58,38)と敗れ、最終順位は6位となりました。

しかし、ノーシードからの上位入賞。しかも、第3シードの兵庫チームを撃破しての成績は立派。上野、秋山両選手のポテンシャルの高さを実証することができた大会となりました。二人とも関東の大学への進学が決まっているようですが、今後の活躍を期待したいと思います。


■2009年10月16日(金)  新潟国体観戦記
今年の国体は新潟県。少年男子と成年女子が南魚沼市、少年女子と成年男子は長岡市を会場地として開催されました。
おいしいお米とお酒、そして何よりも『好成績』がテニス協会関係者を喜ばせました。



毎年恒例となった国体観戦。会社の半期決算の経過を気にしつつも10月1日の夕方から新潟を目指しました。
しかし、その日は会場にたどり着けず。大宮のホテルに一泊して、2日早朝の新幹線で越後湯沢まで。その後は在来線を通学の高校生と同じ車両で石打まで電車の旅でした。
しかし、石打の駅を出たところでビックリ。普通は国体の会場地であるJRの駅には『国体』という国を挙げてのお祭りらしい飾り付けがあるものですが、そんなものは一切なし。もちろん、シャトルバスという便利な乗り物もありません。
電話でタクシーを呼び出して、会場まで移動しました。


南魚沼の会場は、失礼ながら「こんな山奥に、こんな立派な施設(テニスコート20面)が・・・」と思うほどのもの。夏はテニス愛好者の合宿のため、冬は雪遊びのためのスペースとして活用されているようす。
しかも、今回の国体では長岡会場(16面)をも使用しているため、コート面数は十分に過ぎる感じ。そちらの会場は残念ながら見られずに終わりましたが、テニス競技を(?行政の都合で)どうしても二会場でやりたかったようです。


コート面数がふんだんにあるので、試合は早く方がついて関係者には好評でしたが、それぞれの会場で競技役員の数は一通り必要になるので、運営するテニス協会は大変だったろうなと要らぬ心配などしたりしましたが、競技のほうは『意外』な展開が待っていました。

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