CGI







理事長今日の一言

■2010年02月02日(火)  第41回 遠州選抜ダブルス大会 観戦記
一般男子の第一シードは、去年に続き招待を受けていただいた小野田(マサスポーツシステム)・森(テニスカレッジやよい台)組。全日本上位の実績を持つこの二人は、「釣り仲間」だそうです。テニスのつながりは後からついてきているようで、不思議な「縁」を持つペアですが、その実力は遠州のローカル大会ではお目にかかれないレベルを持ちます。少し不安があるとすれば、小野田選手が一昨年の全日本選手権以来トーナメントからは引退して、クルム伊達選手や藤原里華選手、最近は不田涼子選手のコーチを務めることが仕事となっていて、実戦から遠ざかっていることです。
しかし、彼らのヒッティングのスピードは異次元とも言うべき速度です。打球音が違います。力を出し切れなくてもトーナメントを勝ち上がることができます、・・・できるはずです。

第二シードは浜崎(浜松インドア)・古橋(湘南工科大学付属高)組。浜崎選手は現在の静岡県を代表するプレーヤー。古橋選手は地元出身ながら高校テニスはお隣の神奈川県の学校を選び、主将として臨んだ昨年春の高校選抜団体戦と夏のインターハイのダブルスではタイトルを獲得しています。

第三〜四シードは今年の国体少年男子チームの二人 上野(日大三島高)・秋山(静岡市立高)組とダブルスで特に実績のある法政大学の先輩後輩ペア 大畑(竜南TC)・増田(グリーンヒルTC)組。この4人中では特に 上野選手が高校生ながら県シングルスと県ダブルス、静トーの一般のシングル・ダブル・ミックスの三種目全てと、県内の主要タイトルを総なめし、静岡県男子の第一人者、「スーパー高校生」というべき存在となっています。

この4チームに 遠州ダブルスの優勝者 大原(TAS)・杉本(千代TC)組、全日本ベテランの35歳以上男子ダブルスのファイナリスト 片山(アイTC)・宮下(TAS)組、県ダブルスベスト4 杉浦・猪俣(浜松市立高)組らがどのような戦いを挑むのかが楽しみでした。

ベスト4に残ったのはシードされた上位4チームでした。
浜崎・古橋組が一回戦苦戦して、予選上がりのペアにマッチポイントを握られた(45相手のサービスゲーム40−15のダブルマッチ、その後75の辛勝)他は、ほぼ順当な経過でした。
岐阜県の国体選手として新潟国体成年男子三位の実績を持つ鵜飼選手(東海学園大学)がどこまで勝ち進むかもうひとつの興味でしたが、二回戦でダブルス巧者の酒井(明治大学)・海野(専修大学)組に敗れました。
また、高校生ペアの杉浦・猪俣組は、やはり二回戦で試合巧者の大久保(アオヤマクラブ)・関口(WishTC)組に敗れました。

右半分の準決勝はレベルの高い二人(大畑・増田組)がバランスの良い力を発揮して、少しダブルスを苦手とする浜崎選手を効果的に攻め(?)、83と完勝しました。

意外な結果は左半分の準決勝、小野田・森組と上野・秋山組の戦いでした。
序盤、ミスの目立つ小野田・森組に対し、上野・秋山組は果敢に攻めのテニスとチャレンジの気持ちを貫き、リード。少なくとも、秋山選手のサービスと上野選手のリターンは十分に彼らのレベルで通用することを立証しました。
しかし、終盤追いつかれ77のタイとなりましたが、彼らの集中力は切れず、続く上野選手のサービスをキープ。次の小野田選手のサービスゲームをラッキーなショットにも助けられ0−40とトリプルマッチポイントを得、2ポイント戻されましたが、30−40からのセカンドサービスを上野選手がリターンをミドルに鋭く落し、少し浮いたファーストボレーを秋山選手がポーチで仕留め、97で高校生ペアが勝利を収めました。
上野・秋山組、大殊勲です。自分たちのテニスをやり切った試合でした。強敵を前にしても、少しも怯むことがありませんでした。
小野田選手も森選手も、本来のショットを見せたときには格の違いを感じましたが、いかんせん、ミスが多かった感じです。

決勝戦は大学テニスで鍛えられた大畑・増田組のテクニックが、上野・秋山組の若さと勢いを押さえ込み、86で勝利を勝ち取りました。大畑・増田組の要所を締めるショットの選択と配球は「うまい」と言わざるを得ません。今後も、静岡県のテニスをリードしてもらいたいものです。


今年も、多くの方々にご支援、ご協力をいただき、遠州選抜ダブルスを終えることができました。若い力の台頭を感じられる有意義な大会になりました。
いつものように、競技役員を一日務めていただいた審判員や協会役員の皆さん、ありがとうございました。
また、大会終了後、試合観戦に訪れた高校生を対象にテニスクリニックをボランティアでやっていただいたTASの諏訪辺コーチ、それと、試合のあとお疲れのところをそのクリニックにご協力いただいた招待選手の皆さん、特別に感謝申し上げます。ありがとうございました。
今年一年が皆様にとって良い年になるよう、また、皆様の活躍をお祈りして、本大会の観戦記とします。

さて、今年もがんばるぞ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!

■2010年02月02日(火)  第41回 遠州選抜ダブルス大会 観戦記
1月24日(日)、花川テニスコートを会場に、第41回遠州選抜ダブルス選手権大会が開催されました。トーナメントの模様をレポートします。


決勝戦の時間の早い順、45才以上男子の部から。

前回大会優勝 鈴木伸彦・服部(マインドサン)組、遠州ダブルス優勝 鈴木肇(東名吉田GTC)・高柳(マインドサン)組、静岡トーナメント準優勝 大塚(TAS)・鈴木敏文(佐鳴台LTC)組、市スポーツ祭上位入賞の金原・鈴木浩治(鹿谷倶楽部)の4チームが参加。

初戦となった、大塚・鈴木組と鈴木・服部組の対戦は、鈴木・服部組が序盤にリードを許し、後半の挽回が及びませんでした。

決勝で顔を合わせたのは大塚・鈴木組と高柳・鈴木組。大接戦となりました。
集中力を切らさず、長いラリーの応酬に良く耐えてポイントを積み重ね、タイブレークをものにした高柳・鈴木組が優勝を勝ちとりました。


一般女子は第一シードに松本(青山学院大学)・中村(日本大学)組、第二シードに松山(専修大学)・深田(アオヤマスポーツ)組。
松本選手はご存知のとおり、今年の国体成年女子準優勝チームのメンバーですが、故障で出場できなくなった松島選手(園田学園大学)の代わりに急遽出場をお願いしました。これらの強豪チームに、高体連推薦を受けた吉見・鈴木沙耶(浜松北高)組、市スポーツ祭優勝で全中でも実績のある山口・林(浜松西高中等部)がどこまでやれるか興味の中心でした。

吉見・鈴木組は準決勝で松山・深田組に68と健闘して存在感を示すことができましたが、山口・林組は一回戦、熊谷・竹内(森口テニススクール)組に06で敗れ、不本意な結果に終わりました。

結局、国体の経験のある4人が決勝に残りました。序盤は競い合いましたが、フォアハンドストロークの安定感とスマッシュの決定力の差か(?)、終盤は松本・中村組のペースとなり85のスコアで勝利をものにしました。

過去ログ 2005年02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2006年01月 02月 03月 05月 06月 08月 10月 11月 12月 
2007年01月 02月 03月 05月 06月 11月 
2008年02月 03月 05月 06月 07月 
2009年07月 08月 10月 
2010年01月 02月 06月